藤井魚聖タイトル

藤井魚聖の船竿考 〜 近年の竿の調子と長さに思う! 〜

藤井魚聖写真画像近年、訳もなく手元から大きく曲がる市販のカーボンロッドが、やたらと多いです。曰く「魚を掛けてから楽しめる」とのことですが果たして本当でしょうか?
長年(日数にすれば3千日以上です)釣りをしておりますが、正直理解に苦しみます。

第一、竿は釣り人の“手”の延長であり、「誘い」「食わせ」「アワセ」と魚を掛けることが最大の目的です。然るに引き味を楽しむのはそれ以後のことでしょう。
竿は置竿の向こう「アワセ」が基本の道具ではありません。ましてや手元から大きく曲がった竿の先で魚の引きを感じるより、目線水平に竿先を保ちながらの取り込み途中で時々竿先が小気味よく水面近くまで引き込まれる方がダイナミックであり視覚的にも体感的にも遥かに引き味を楽しめると思います。




藤井魚聖プロフィール

昭和22年 北海道生まれ
昭和36年 横浜に移住し海釣りを始める
昭和41年 本格的に沖釣りをスタート
昭和50年 「釣り情報」APC事務局長
昭和50年 東作一門の先代「寿作」師匠に和竿作りを学ぶ
昭和60年 朝日カルチャーセンター(新宿)和竿作り教室講師
現在 サンケイスポーツAPC
TV東京「釣りロマンを求めて」インストラクター
「シマノ釣具」沖釣りインストラクター
「クレハ・シーガー」インストラクター
「ハヤブサ」インストラクター

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